2006年06月03日

没有不能、只有不想

 私は今、新しい中国ビジネスのプロジェクトに参加しています。プロジェクトと言っても、まだプロジェクトが立ち上がる前段階のプロプリプロジェクト的なもので、正式な組織もなく、メンバーも寄せ集めです。寄せ集められたのは、日本人の私と、台湾人、中国人の3人で、何ともアジアン・インターナショナルです。
 その中国人のメンバーが、よく格言的な発言をしてくれて面白いのですが、本日の表題はその中の一言。

 「没有不能、只有不想」
日本語で言うと、
「できないことは何もない、ただ気が付いてないだけだ」
という意味で、その中国人メンバーが座右の銘にしている言葉だそうです。
今やっている仕事がともすれば、ミッション・インポッシブルになりがちで、「こんなんどうしようもないやんか?」となってしまうのですが、その度に私もこの言葉を思い起こすようにしています。あまり一つのことにこだわり続けるのも良くないとは思いますが、こういう考え方をすることも大事だなあと。
仕事にかかわらず日常生活でも、「どうしようもないなあ」となることが良くあります。そういうことが立て続けに起こると、何もできない、無力感に襲われそうになるけれど、「いや、今はまだ気が付いてないけれど、きっとできるよ」と思うことで、まあちょっと気持ちを持ち上げることができます。実際、意外な方法でできてしまったりすることもある。

 中国語はこういう格言的な言い方をすることが多いそうです。他に面白いなあと感じた言葉は、
「騎虎難下」
直訳すると、「虎に乗ると、降りられない」、降りると虎に食べられちゃうから。意味は「危険な、やっかいな、面倒なことに関わると、止められなくなる」だそうです。最近の会社の仕事はそんなのばっかりだと。そうかもしれない。
posted by 共働きのお父さん at 13:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記_2006年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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