2006年06月11日

意識の問題

 スポーツクラブでは、トレーナーさんやインストラクターさんから、「今効いている場所(鍛えている場所)を意識してください」とよく言われます。意識することで、トレーニング効果が高まるのだそうです。
確かに、効いている場所を意識することで、「あ、効いてる効いてる」感は高くなります。またヨガでは、「呼吸に意識してください」といわれます。呼吸に意識することで、雑念無しでポーズをとっている瞬間を感じること(感じた瞬間にはもう、雑念が出てしまっているのですが)ができます。このあたりヨガはやはり座禅に近いものを感じます。

 ところが、この意識、間違った意識を持つと、間違った感覚を得ることができてしまいます。一度試してみたのですが、背中を鍛えるトレーニングの時に、腕に意識してみたところ、何だか腕ばかりに効いてしまっています。1セット終わっても背中は痛くも痒くもなんともない。こういう時、背中は丸まってしまい、腕だけが必死になって負荷を支えている、鏡で見てもなんともみっともない姿です。
エアロビクスでも、足をあげる動作があるのですが、そこは本来腹筋に効くところなのだそうです。ところが私は走るのが大嫌いなので、そういう時は足にばかり意識が行ってしまいます。そうなると身体が前傾気味になり、身体が開かず、効果があまり得られなくなってしまう。腹筋を意識することで、背筋が伸び、所望の効果が得られやすくなる。

 フォームをピシッときめて、トレーニングしている姿は格好の良いものですが、トレーニングの効果も高いものになるそうです。正しい意識をすることで、正しいフォームに近づける。自分が今、どういう効果を求めて、何をしているのかをきっちりと理解するのが大事なようです。
posted by 共働きのお父さん at 14:11| Comment(0) | TrackBack(0) | おっさんエアロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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