2005年12月29日

日本の文化

 夫婦ともどもなんとか今年の仕事を納め、今日は外食してきました。串揚げをお腹いっぱい堪能してきましたが、そのお店でのこと。
 外国からのお客さんを連れてきた一行と隣り合わせの席になりました。懸命に食べ物の説明をしています。外国語をしゃべる時は何故か大きな声になる人が多いのですが、その方も店中にとどろく大きな声でカタカナ英語を話されてました。
 店員さん「餅チーズです」
 その人 「ディス イズ チーズ アンド モチ」
   (私の心の声)おいおい、モチが何か説明しないと分からないでしょ。
 店員さん「アスパラガスです」
 その人 「アスパラガス」
   (私の心の声)そのまんまやんか〜!
 と、つっこみどころ満載の説明で、かなり楽しませてもらいました。そのうち外国からのお客さんが歌舞伎について質問されたようで、「歌舞伎か、何と説明すればいいのかなあ。ジャパニーズ トラディショナル 劇、劇は(英語で)何て言うんだろう?」
劇はプレイかパフォーマンスでいいですよ、等というおせっかいな口出しはしませんでしたが、さて私なら何と説明するだろうか?と考えてしまいました。
「日本の伝統劇です」や「派手な化粧をした俳優が、キモノを着て演じる劇です」では「ああ、そう」で終わるでしょう。そもそもそんな質問をしてくる方なら、そんな見て分かる程度の事は知っているはず。でもそれ以上のことを私は説明できません。たとえ日本語でも。
 自分の住む国の文化について、なんとなく雰囲気で分かっているつもりでいて、実は全然分かっていないのです。歌舞伎に限らず、文楽、能、狂言に舞楽、どれもまともには説明できません。また侘び、寂や武士道といった精神的な部分になってくるともうお手上げです。そこまで肩肘張らなくとも、お正月について、例えば、さっき飾った注連縄や門松、鏡餅にはどんな意味があるのかも知りません。
 今まで知らないで特に不便は無かったのだから、特に「知っていなければならない」こともないのでしょうが、今はネットで手軽に調べることもできます。調べてみるとなかなか面白かったりもします。当たり前過ぎて身近過ぎて気にも留めていなかった文化を改めて知ってみる、というお正月の過ごし方も楽しいかもしれませんね。
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2005年12月24日

Do they know it's Christmas?

 今日はクリスマスイヴです。家族や友人達、恋人と楽しいクリスマスイヴを過ごされている方も多いでしょう。
 我が家もみんなでケーキを食べて、後はパパママサンタがプレゼントを子供の枕元に置いてあげるばかりです。普通のクリスマスイヴを普通に過ごしています。でも普通に過ごせる幸せをしっかりと受け取り味わい感謝しなければならないのだと思います。
 今日のお昼、タリーズでラテを飲んでいると、"Do they know it's Christmas?"が聞こえてきました。1980年代にアフリカが飢饉に見舞われた時、イギリスのミュージシャン達が"BAND AID"というプロジェクトを立ち上げ、この曲が生まれました。この曲は大ヒットし、それにインスパイアされたアメリカのミュージシャン達が"We are the World"を生んだとも。

 「彼らはクリスマスだという事を知っているのだろうか?」

あれから20年もの年月が過ぎましたが、このメッセージは未だに生きている。アフリカばかりでなく、世界中で日本で。自分ではどうにもできない事情のせいで、クリスマスを楽しむことが出来ない人々はまだまだたくさんいることでしょう。私が飲んでいたラテ一杯で何人もの人達を助けてあげられるはず。それじゃあ、何をどうすればいいの。その人達のために今すぐ何かをしてあげることは難しいかもしれません。でも、そういう人達が世の中にいるのだということを知っておけば、いつか何かを分かち合うことができるかもしれません。
 私はクリスチャンでは有りませんが、今年のクリスマスイヴは感謝と祈りをささげてみたいと思います。

 メリークリスマス。
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翔び立つ同僚2

 同僚にチャンスはどのようにやって来たのか聞いてみました。
 自分がそういう事を考えている、ということを知り合いにアナウンスしていたところ、興味のある話がやって来たそうです。こう書くと話は簡単のようですが、そういう人脈を持ち、また話を持ってきて貰えるだけの信頼を築き上げなければ、いくらアナウンスしてもうまくは行かないでしょう。しかしながら、あまり難しく考える必要もなさそうです。チャンスは人からやって来る。その事実をどう捕らえ、どう行動するか。いやその前に、行動するのか、しないのか、ここで変わってくるのだろうなあと思います。
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翔び立つ同僚

 同僚が会社を辞めることになりました。噂話等も何も無く、突然朝礼で発表されてびっくりです。
 何でも自分でビジネスを始めるとのことで、「今の安定した生活を捨てて、こんなことをしようなんて、自分でもアホだと思います」と言ってました。でも敢えてそのアホになろうという決断力は素晴らしい。色々と言い訳を探して、今のぬるま湯(決して快適なぬるま湯では無いのだけれど)から出ようとしない私からすると、神様の決断力のようです。
 「新しい仕事はとても面白そう」とのことで、これからは是非面白い仕事ばかりをして欲しい、自分の好きな仕事ばかりをして欲しい。そして是非成功して欲しい。楽しい事をして成功することもできるということを私に、そして世の中の子供達に見せてあげて欲しいなと思います。夢のような話は現実に有りえるのだということを。
 人にばかり頼らずに、私も見せてあげることが出来れば良いのだけれど。同僚に続いて翔び立てるよう、感性と知識と行動力を、あわてず急いで磨き上げたいと思います。
posted by 共働きのお父さん at 14:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記_2005年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

再開

随分長い間更新しませんでしたが、ゆっくりと再開したいと思います。またよろしければお付き合い下さい。
posted by 共働きのお父さん at 14:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記_2005年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月06日

ケロポンズと中川ひろたかコンサート

 ケロポンズ中川ひろたかさんのコンサートに行って来ました。この方達は以前、トラや帽子店というバンドのメンバーで、子供から大人まで楽しめるコンサート活動をされていました。トラや帽子店は残念ながら解散してしまいましたが、メンバーの方達は今もコンサート活動を続けておられます。有名な作品では、「世界中のこどもたちが」は中川ひろたかさんが作曲(小学校の音楽の教科書に載っているそうです)、ケロポンズの増田さんがパネルシアターをたくさん発表されていて、お子さん方は保育園や幼稚園で見ているかもしれません。またこの方達は絵本等も書かれていて、会場でたくさん販売されていました。パートナーも何冊か買い込んでいました。
 さてコンサートです。子供もビデオやCD等でよく知っており、またケロポンズのコンサートは何回か見ているので楽しみにしていました。歌に加えて、あそび歌やパネルシアターと、いい年した成人男子の身には少々照れくさいものもありましたが、楽しませていただきました。ありがとうございました。
実はこの方達、「おかあさんといっしょ あそびだいすき」の監修を2005年の春からされています。ということでこれまで行ったコンサートと違い、こちらの歌も歌われました。オープニングの「みんなとあそぼう」と、「しゅりけんにんじゃ」を歌って踊って。私も踊ることになりましたが、結構難しいものです。
 コンサートも終わり、最後はサイン会。子供はプレゼントを渡すんだと張り切って並んでいましたが、いざ渡して会場から出ると、「コンサート終わるの寂しい」とベソかき。帰りの電車の中で眠ってしまいました。だっこした子供の重さに大きくなったもんだと、ずり落ちそうになる子供を必死に抱き上げながら感じておりました。。
posted by 共働きのお父さん at 17:45| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記_2005年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月31日

七五三の記念撮影

 七五三のお参りの後、記念撮影に写真館へ行きました。そうあの「子供をコスプレさせて撮る記念写真」です。
 和洋いろいろな衣装があり、見ているだけでもなかなか面白いですが、そんな格好をさせられる子供にとってはいい迷惑なのかもしれません。きっと連れて行く大人が自分の着てみたい衣装を子供に着せるのでしょうね。ちなみにうちの子供には水干を選びました。じゃあ私は水干を着てみたいのか、そうなのだろうと思います。
烏帽子もかぶり、子供と「おじゃる丸みたいだね」と話していたのに、小道具のシャクが無かったのが残念です。面白そうな衣装には、NHKの大河ドラマ「義経」にあやかった牛若丸のものがありました。ちゃんと横笛も小道具にあり、マクドナルドのマークのようなマゲもしっかりあります。他には桃太郎みたいな衣装も。男の子の衣装に比べて、女の子のはあまりお遊びめいたものがなさそうでした。親達も選ばないのでしょう。
 ところでこの記念撮影、結構な費用がかかります。私とパートナーそれぞれのおじいちゃんおばあちゃん、ひいおばあちゃん、それに私達の四軒分も頼むとそれだけでかなりの額になります。もちろんいろいろな商品があり、気分のおもむくままにあれもこれもと選んでいくと大変な額になってしまうでしょう。しかしこの写真館は撮影にくるお客さん達でいっぱいです。「おじいちゃん、おばあちゃんのために」「子供のために」「記念だから」などと、言い訳しやすい費用だからでしょうか。また衣装選びや撮影の見学も思っていた以上に面白いもので、一種のエンターテイメントになっているのかもしれませんね。
posted by 共働きのお父さん at 21:57| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記_2005年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月30日

七五三

 七五三のお参りに春日大社さんに行って来ました。ちょっと早いのですが、パートナーと私の仕事と子供のスイミングスクールの予定から、今日が良いだろうとなりました。
 神社のお参りは朝が気持ち良いので、前日にお参りの受付開始時間を尋ね、その時間に合わせて出発。前日の雨もすっかり上がり、天気も良くなってくれました。やっぱり朝の境内は清清しくて気持ちが良い。背筋がピンと伸びるような、心地よい緊張感です。もっと寒くなると凛とした感じが出てきてこれまた良いのですが。
「お神楽は良いなあ」等と思いながら、朝一番にお祓いをしていただいた後、本殿にお参り。七五三の方はこちらのどうぞと案内されてみると、お祓いでいただいた破魔矢に絵馬をつけて神楽を奉納してくれるとのこと。うまいアップセールスだなあと思いつつも、初穂料はお手頃で顧客満足感が高かったのでお願いしました。そこでお神楽を奉納している時に、頭を下げることがありました。目を閉じて頭を下げていると、隣から「ズシャッ」という音。もしやと横を見ると、案の定、子供が玉砂利の地面に頭から突っ込んで、脳天逆立ちしていました。泣かなかったね、偉い偉い。「おもしろいやっちゃ」と神様にしっかり目をかけていただけたことでしょう。
 このあと、お約束のコスプレ記念写真大会にも行ってきたのですが、こちらは日を改めて。
posted by 共働きのお父さん at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記_2005年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月29日

今の自分にできること

 北海道に「エアトランセ」という航空会社が有ります。この会社の社長さんは女性起業家で、日本の航空業界では初の女性社長だそうです。以前テレビで放映されていたこの方の学生時代のエピソードが興味深かったので紹介します。
 この方は短大時代、自分の学費を自分で稼ぐ必要があったそうです。その時に率の良いアルバイトと「家庭教師」に目を付けました。ところが家庭教師は一般に大学のブランド(旧帝大とか)、学部のブランド(医学部とか)がモノを言うアルバイトです。短大生では残念ながら家庭教師を頼んでくれるクライアントは現れなかったそうです。しかし、この方はそこであきらめずに何か方法はないものかと頭を使った。そこで考え付いたのが、偏差値40以下の生徒にターゲットを絞り、その生徒を「高校入試に合格させます」、という戦略。この戦略は見事に当たって、月収60万円のちょっとしたビジネスにまで成長しました。ちなみにどういう教え方をしたのかというと、「ローマ字と九九だけ覚えて下さい。後は何もしなくてかまいません」 これだけだったそうです。
 このエピソード、ターゲットを絞るという目の付けどころも確かに素晴らしいものです。しかし私の印象に一番残ったのは、「この方は目標を達成するために、特に何も新しい事をしていない」という事です。確かに知恵は絞られましたが、何かを勉強して新しいスキルを身に付ける、といったような事は何もされてません。その時のご自分の力を発揮できるような工夫を施しただけなのです。ここが非常に素晴らしい。
 何かをしようとして、それができそうにない時、多くはあきらめてしまうか或いは自分の能力を上げる努力を始めてしまいがちです。勉強を始めたり、資格を取ろうとしてみたり、人によっては学校に通うこともあるでしょう。それはそれで悪い事ではありません。本当に必要な能力は身に付けなければいけないだろうし、世間的にも奨励されているアプローチだと思います。でもひょっとしたら少し角度を変えて見れば、今現在の自分でやれる事がもっとたくさん有るんじゃないかなと、このエピソードを見て感じました。
 自分のビジネスを持ちたいなと思い、しかしながら自分のやりたいこと、できることがなかなか見つからなくて無力感に陥ってしまいそうになる私には、とても励みになり、参考になるエピソードでした。あの社長さんのところに飛んでいって直接お礼を言いたいくらいです。ありがとうございました。
posted by 共働きのお父さん at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記_2005年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

初めての遠足

 先日、私の子供が保育園から遠足に行って来ました。これまでも遠足は有ったのですが、保育園の近所の公園(飛行機公園とかどんぐり公園とか有るらしい)まで歩いて行ってお弁当食べて帰ってくるというものでした。今回はバスに乗っていく初めての本格的な遠足です。
 遠足の前の夜は眠れない、というのは世代が変わっても同じようで、私の子供も興奮してなかなか寝付かなかったようです。「もうお弁当作ってくれた?」とか「水筒にお茶入れてくれた?」とか布団の中でパートナーに尋ね続けていたとのこと。それだけ楽しみにしていた遠足は、やっぱり楽しかったようで、遠足の日の夜に単身赴任先から電話してみると、興奮していろいろな話をしてくれました。
 こうやって子供が楽しい遠足に行けたのはたくさんの方々のおかげです。自分が出かけるだけではなかなか気が付かないのですが、子供を遠足に行かせてみるとよく分かります。遠足の企画や引率をしてくれる先生方、バスを運転してくれる運転手さん、行き先の施設を運営してくれる方、維持管理してくれる方、これらの方々をバックヤードでサポートしている方々。他にもまだ私が気付いていないであろう、たくさんの方々がサービスを提供してくれるおかげで、子供は楽しい一日を過ごすことができました。本当にありがとうございました。
posted by 共働きのお父さん at 14:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記_2005年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月16日

月のオーナー、火星のオーナー、金星のオーナー

 てんぶろのてんちょーさんが月をお持ちだとのことで、ちょっと調べてみました。ルナエンバシージャパンさんという会社が扱っているようです。リンク先をご覧になれば分かりますが、月だけなく火星や金星の土地も扱っています。
 価格は私が持っている「森」よりお手軽です。持っていても実際に利用するのは何世代後になるか分かりませんが、夢は有りますね。また月の土地だと、望遠鏡があれば自分の土地が探せるかもしれません。それに実際に行く(?)事を考えるなら月が一番早いでしょうね。しかし移住する(いつの話?)となると火星が有望らしい。超長期な不動産投資を考えるならこれかな。金星には愛の女神「ビーナス」の名が付けられており、ロマンチストな方によろしいかも。
 子供の誕生日プレゼントにしたら怒るかな。
posted by 共働きのお父さん at 19:44| Comment(3) | TrackBack(1) | 日記_2005年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月15日

単身赴任の風邪ひき

 先日「風邪に注意して下さい」と言っておきながら、私が風邪をひいてしまいました。しかも火曜日は発熱し、会社を休んでしまいました。
 風邪の症状が出たのは単身赴任先のアパートに移動してからで、家族にうつす心配は無かったのですが、本人は悲惨でした。熱がでて朦朧としているのですが、アパートの近所には何も有りません。病院に行くのも、食料の買出しも自動車で出かける距離。しかし何もかも自分一人でしなければなりません。這いずり回って何とかしのいだ次第。
 単身赴任の悲哀を存分に味わいましたが、考えてみれば自宅にいるパートナーも条件は同じ。いや子供と一緒なだけに、条件は私よりも厳しいのだなあともあらためて気付きました。
 サラリーマンならやむを得ないとは言え、やはり単身赴任なんてものはよろしくないですね。
posted by 共働きのお父さん at 11:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記_2005年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月10日

森のオーナー

 私は森を持っています。森林トラストでの保有のため実際に登記はしていませんが、森林を所有しているたもかく株式会社さんから持主証明書のようなものを貰っています。
 以前、本やレーザーディスク(当時)を整理しようとした時に、たまたま「本と森の交換」が出来る事を知り、これは面白いと試してみたのでした。経済性だけ見れば、ブックオフ等で売る方が適当です。売却金額はどちらもあまり変わらないように感じますが、森と交換するには本を送らないといけないため送料がかかります(持ち込める場所の近くに住んでいる方は、持ち込めば送料不要です)。本は重くてかさばるので送料が売却額を上回る時もありました。
 その代わり、森を持っているという自己満足感が得られます。私の場合は自己満足だけ。私の森が二酸化炭素の吸収・固定に一役かっていると。あとは何となく夢を持っているような気分にもなれます。
 300坪になれば、土地をまとめて登記もできます。本との交換だけで300坪を達成するには時間がかかりそうですが。興味のある方は一度試しに交換してみてはいかがでしょうか?
posted by 共働きのお父さん at 13:22| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記_2005年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月09日

運動会

 今日は子供の保育園の運動会でした。運動会というと10月10日の体育の日のイメージが私には有るのですが、最近は9月中に行なうところも多く、私の住む地域では今日でも「え、今頃運動会ですか」と言われるほど遅いぐらいの日程です。
 お天気にも恵まれ、朝から始まり昼前に無事終わりました。その間ずっと保育士さんは大忙しです。あまり大きくない運動場ですが、前の種目が終わると道具を片付け、運動場の白線をほうきで消し、次の種目の準備、白線引き、始まると子供のサポート、待っている子供達の相手等々。保護者が参加する種目の前には観覧席に親の呼び出しにまで来ておられました。本当にご苦労様でした。昨日まで雨が降っていた運動場が今日水たまり一つ無かったのも保育士さん達のおかげかもしれませんね。皆さんのおかげで楽しい運動会になりました。ありがとうございました。
 運動会や発表会を見るとあらためて子供の成長を感じます。年々難しくなる演目をこなす姿を、また自宅では見せないような姿を見ると。また年齢の違うクラスを見るのもなかなか面白い。「来年はこんな事をするようになるのか、うちの子に出来るかな」や「そう言えば去年はこんな事していたなあ、あんな失敗していたなあ」とか、いろいろと胸に去来するものが有ります。
 少々残念なのが、毎年思うのですが、やはり観客席からの拍手が少ないこと。ビデオや写真の撮影で手がふさがっているのでしょうが、拍手が少ないとやはり寂しいですね。
posted by 共働きのお父さん at 14:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記_2005年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月08日

君子は豹変す

 「君子は豹変す」と言うと、現代では良い意味では使われていません。突然態度を変えた、信じていた急に人に裏切られたのような、悪い方向に変わってしまう意味で使用されます。
 この言葉は原典は中国の古典「易経」ですが、そこでは「君子ははっきりと過ちを改める」という意味で使われています。自分が間違っていると分かれば、周囲の人にも分かるほどはっきりと考え方を変える。
年齢を重ねてくると、自分の考え方が固まり、頑固になりがちですが、自分の考えより良い考えに出会った時は豹変できる柔らかさも持ち合わせたいものです。
 ちなみに豹変とは動物の豹の毛が、きれいに抜け替わるという意味だそうです。
posted by 共働きのお父さん at 12:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記_2005年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月06日

 恥という観点から見ると時代がよく見えるような気がします。そもそも世間はマイナス査定で人を見がちで、その負の極に恥が有り、それはその時代の価値観を強く表していると思うからです。「あの人は〜の恥だ」という評価は、「あの人は悪い人だ」を下回っているように感じます。武家社会で恥は命を賭してそそぐべきものだったようですが、現代ではそんな極端な例はほとんど見られません。
 それでは今の世の中で何が恥となるのでしょうか。人の命や財産に危害を加えるような、言わずもがなの事柄は除いてです。風俗的には個人の自由がかなりの程度世の中に受け入れられているようです。下着を見せるのがファッションになり得るぐらいですから。いろいろな意味で、良くも悪くも規制は緩和され続けているように感じます。
倫理的には、嘘をつく、人を騙す、借りたものを返さない、こんな分かりやすい事が、飽きるほどニュースになっています。しかも大きな会社のお偉いさんがそのような事をしています。飽きるほど見て感覚も麻痺してきたのでしょうか、そのような出来事を恥と思う感覚が以前に比べて薄れてきたように感じます。
 もう恥という概念が消え去ろうとしているのでしょうか。しかし私は子供に「恥じる」という感覚を持って欲しいと考えています。何を恥じるかをいちいち教えるのでは無く、恥という考え方が有る事を知らせたい。それは恥じるという感覚が誇りを磨くと思うから。恥じるという感覚を持たないとプライドが暴走すると感じるから。また実際にそのような人達を見ているから。
 この数日、自己矛盾だらけの感覚的な話ばかりですみません。この辺で止めておきます。
posted by 共働きのお父さん at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記_2005年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月05日

 「しつけ」は漢字で身を美しくと書きます。実際の躾は身も心も美しくなるようにとするのですが、では何を持って「美しい」と判断するのでしょうか。
 これもはっきり答えの出る問題ではありません。躾ける側の価値観、人生観に大きく左右されるでしょう。おそらくはその価値観、人生観に基づいた理想形が「美しいあり方」になるのでしょうか。ではその「美しいあり方」は本当に美しいのでしょうか。少し挑戦的になりますが考えてみたいと思います。
 躾ける側が理想形と考えているのですから、その人は理想形の周囲で、あるいは全く反対側で生きているのだろうと仮定します。
理想形の周囲で生きている人が躾に成功すると、その人のコピーが出来上がるはずです。同じような価値観を持ち、おそらくは同じような所で理想と現実の妥協点を見い出すでしょう。躾ける人が全ての事に満足している人生を送っているならまだ良いです。しかし、どこかに不満を抱いて生活しているならば、その不満を子供に引き継がせてしまうことになるかもしれません。時代が変われば価値観も変わるので一概には言い切れないのですが。
理想形の反対側で生きている人が躾に成功すると、躾けた人の人生を否定されてしまいます。これはかなり悲しい事ですが、もともと自分で自分の人生を否定しているのですから仕方有りません。しかも躾けた人は理想形の世界を自ら体験していないので、その世界の本当の姿を知りません。子供をどうなるか分からない世界に押し出すようなものです。
 ではどう躾ければ子供は幸せになれるのでしょうか。幸せに近い場所に行けるのでしょうか。これまた子供を叱るのと同じく難しい問題です。最近感じるのは、「人生こうでなくてはいけない」と握り締めた拳をゆるめるところから始めるのが良いのではないか、ということです。自分の価値観でがんじがらめにした自分を解放するところから始めるのが良いのではないかと。人生にはたくさんの選択肢が有るはずです。選択肢がたくさん有る事を自ら知って、それを子供に示し、子供が一番幸せになる選択をする手伝いが出来れば、それが最高の躾になるのかなあと感じています。我が家ではこれからの話なので、まだ机上の空論に過ぎないのですが。
 これは人として必要な躾をした上での話ですが、では何が必要なのかという問いも出てきます。こんな親を持った私の子供は大変です。我が子ながら同情してしまします。
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2005年10月04日

子供を叱る

 親は子供を叱ります。叱らなければいけない時は叱らなければいけません。ではどういう時にどう叱るべきなのか、これがなかなか難しい。
 人に迷惑をかけるような事、間違い無く危険な事等をしでかした時は文句無く叱り飛ばせば良いでしょう。しかし何でもかんでも叱っては、子供の頭を押さえ付けるような事になってしまいます。
 何かを間違えた時、壊した時や何らかの成績が悪かった、出来なかったような時にずっと叱り続けていると、子供は「間違ってはいけない」という考え方を持ってしまうかもしれません。しかし間違う事を恐れてばかりでは学習出来ません。間違えて初めて分かるような事も有ります。
嘘か本当か知りませんがこんな話を聞きました。英語の先生が海外旅行に行ったのだけど、もし英語が通じなければ恥だと思い、結局ほとんど英語を話さなかった。間違う事を恐れるばかりに、自分の才能を信じられなくなってはもったいないし、かわいそうです。
実を言うと私自身がそれに近い考え方をしています。まず間違う事を恐れる、それ自体がかなりのストレスになります。また何かを達成した時も、間違えなかった事に対して「ほっと」してしまいます。達成した喜びをそのまま楽しむ事もままならない。あまり楽しい考え方ではありません。
 では間違い放題のままで良いかというと、そういう訳にもいきません。叱るべき時は叱る。ではどういう時が叱るべき時か。「これ」という答えは無いでしょう。子供の数だけ答えが有るように思います。叱るべき時とそうでない時を探りながら親として成長していくのでしょう。
 今試しているのが、「子供に理由を聞いてみる」です。何故そんな事をしたのか、それをしてどんな気持ちになったのか等を、子供の答えに沿い、どうしてどうしてとずっとさかのぼって行きます。聞いても理由は全然分からない事が多いですが、子供は子供なりに一生懸命答えを探しています。最後は「じゃあ同じ間違いを繰り返さないように」と持って行き締めくくる。間違っても構わないけれど、何度も同じ間違いをするな、という事が伝われば良いなと考えています。
とは言っても、感情に負けていきなり叱り飛ばしてしまう事もよく有ります。私はまだまだ成長しなければならないようです。
posted by 共働きのお父さん at 23:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記_2005年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月03日

人間関係

 以前、面白い話を聞きました。それは、
「ほとんどの人間関係はネガティブを基本としている」
というものです。そこで私自身の周囲をしばらく観察してみたところ、確かにそう言える部分が有りました。
 例えば会社の同僚のように、親しくも無いが疎遠でも無い関係が分かりやすいでしょう。グチや悪口を中心にした人間関係が生まれやすい。上司、同僚、後輩や会社に対するものが典型的です。また誰かが何か成果を上げても、必ずそれを否定するような事を言う人が出て来ます。誰かが転職するとなると、「どうせどこに行っても同じだよ」、といったい誰に向かって言ってるのか分からない批判をする人もいます。こちらは比較的分かりやすい。
 では本当に親しい人達、家族や友人ではどうでしょう。これまたやはりネガティブを基本としている部分が有ります。それは友情や愛情を基にした心配という形で表れて来ます。そこに悪気は有りません。悪気は無いが故に気付き難いのですが、そこにはやはりネガティブな感情が有ります。
親子関係が分かりやすいでしょうか。子供が何か親の予想を外れる事を始めようとします。すると多くの場合ほとんどの親達が「危ないからやめておきなさい」と止めるでしょう。この場合、親や子供の年齢は関係有りません。何をしようとするかもあまり関係有りません。とりあえず止めるのです。そこにはもちろん心配という感情が有るのですが、一方で子供の事を信頼していないという感情も有るわけです。子供にそんな事出来るはずが無いと思っている。子供が自分の知らない世界に行ってしまう恐怖のような感情も有るのかもしれません。中には本当に止めた方が良い場合も有るでしょうが。
 ポジティブ100%な人間関係も疲れそうですが、あまりネガティブな関係ばかりでも息が詰まりそうです。とは言えニュートラルに、中庸に過ごすのはなかなか難しい。おや、こんな事を書いている私自身が人間関係にネガティブになっている。
 皆さんの周りの人間関係はいかがでしょうか。
posted by 共働きのお父さん at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記_2005年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月02日

季節の変わり目

 「暑さ寒さも彼岸まで」と申しますが、私の住む地方は最近いかにも「季節の変わり目」なお天気です。昼の日差しが強いときは暑いぐらいなのに、日が傾くと涼しくなってきて、夜になると寒いほどです。「風邪をひいてしまえ」と言わんばかりの気候。
 うちの子供も体調を崩してしまったのか、ひどく咳き込んでいます。おかげで昨日は一日家の中でじっと休養することに。そのかいあってか今日は咳はぴったり治まりました。
 行楽には良い季節で、運動会や遠足など行事もたくさん有る季節です。と同時に体調を崩しやすい季節でもあります。お医者さんによれば喘息等も出やすい季節だとか。皆様も十分にご注意下さいませ。
posted by 共働きのお父さん at 13:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記_2005年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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